京都芸術大学 公式TikTok

京都芸術大学の公式TikTokが今年度よりスタート

TikTok @kyotogeijyutsudaigaku

弊社の最も歴史ある仕事は京都芸術大学をクライアントとした、
学生がつくる大学パンフレット「mymymy -student today-」。
今年で17年目の大人気本である。 
とはいえ「若者の本・活字離れ」的状況は確実な未来。
本としてのmymymyを残しながら、少し先のことも考える必要がある。

大学の学生募集に関する、インタビュー調査結果として
高校生は
「暇さえあればTikTokを見ている」
「高校の休み時間にはTikTokの撮影をしていた」
「TikTokで流行っていた曲をサブスクの音楽配信サービスでも聴く」
「旅行に行くときはTikTokで下調べをする」
など、極端な話TikTokでトレンドを追い、
TikTokを介してコミュニケーションを取ることを肌で感じた。

TikTokは、動画共有サービスのトップYouTubeと比べても、
動画の尺・コンテンツ内容・投稿の気軽さ面や、
アプリ内で動画の撮影から加工まで一貫して行うことができることなどもユーザーのニーズを汲み取っており
人物を「盛る」機能であったり、流行りのBGMをコンテンツで使用できるようにすることで、
誰でも簡単に質の担保された投稿を作れる、見ることができるアプリ。

この京都芸術大学の公式TikTokでは、ただ大学を紹介するだけでなく(そんなことしても人気になれない)、
現役の学生の目線を取り入れ、飾られていない、大学生の“今”を作っている。
投稿をデザインする際には、
1週間そこらで変わるトレンドの音楽や動画コンテンツを追い続けなければならないが、
リアルタイムで変化する視聴回数や、コメントなどから
評判をすぐにもらうことができる点は「料理」とも似ている。
下ごしらえして、丹念に作った料理の反応がすぐに返ってくる。
とはいえ、何が好反応を生むのか、仮説を立ててやってみてはいるものの、
ほとんど予測不可能だ。こうして、時代なんてパッと変わる。

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